花粉症の症状は人それぞれ。多くの人が経験する嫌な症状には、鼻水やくしゃみ、鼻づまり、目の充血などがありますが、そのほかにも、咳が止まらなくなったり、寒気がしたり、また、関節痛のように花粉とは全く関係ないような部分に症状が出る事もあります。その中でも関節痛は、風邪を引いたりすると痛くなったり、年齢によるものなど、花粉症以外にもたくさんの原因があります。そのため、こうした症状が出ても、花粉症によって引き起こされている症状だと気づかずに、あたふたしてしまう人も少なくありません。

 

そもそも、なぜ花粉症が関節痛を引き起こすのでしょうか?

 

花粉症にかかると、目や鼻、のどなどの粘膜部分に付着した花粉を体が異物だと認識し、撃退しようとヒスタミンを大量分泌します。ヒスタミンは、アレルギー成分を撃退してくれる大切な役割をしていますが、その反面、花粉症でよく見られるような症状を引き起こすことで知られています。異物を撃退しようと体内で激しい戦いが始まると、体はエネルギーをたくさん使うので、体力が消耗しやすくなります。体がだるくなったり、熱っぽい感じになるのは、体力を消耗してしまうためなのです。

 

体力が消耗すると、体の免疫力や抵抗力が衰えてしまいます。そのため、体の中でも弱くなりやすい部分がダメージを受けやすくなり、関節が普段からダメージを受けやすい人なら関節痛という症状が起きてしまうのです。

 

花粉症の症状で関節痛が起きている場合、花粉が飛ばなくなる季節に入って花粉症の症状も落ち着いて来れば、関節痛も自然に改善することが多いようです。しかし、ここで気を付けたいのは、関節痛が起きている時は、関節の機能が弱くなっていて、あらゆるダメージを受けやすくなっているということ。そのため、関節痛の代表的な疾患でもあるリウマチや痛風などを発症しないように気を付けなければいけません。もしも花粉症で関節が痛くなったら、食生活や生活習慣を一時的にでも良いので見直して、関節症という症状を持つ疾患にかからないように気を付けたほうが良いでしょう。

 

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