花粉症は、花粉が体内に侵入することによって起きるアレルギー症状。日本国内では、花粉症を引き起こす植物の種類は300種類とも言われていて、人によってどの植物の花粉に対してアレルギーを持っているかは異なります。その中には、花粉症が原因で、これまで大丈夫だった野菜やフルーツの食物アレルギーを引き起こしてしまうというケースもあるため、自分がどんな種類の花粉症なのかを知っておくことの重要性が訴えられています。

 

花粉症の中でも白樺に対するアレルギーを持っている人は、白樺アレルギーから果物アレルギーを引き起こすリスクがあるため、注意が必要です。ある日突然発症するかわからない花粉症は、それまではリンゴやキウイ、メロン、トマトなど少し酸味のあるフルーツや野菜を食べても大丈夫だった人が、花粉症によってこうした食材に対してもアレルギーを起こしてしまうことがあります。

 

白樺だけではありません。ヨモギやブタクサのようなイネ科の植物、関西地域に多いオオバヤシャブシなどカバノキ科の植物、日本国民の中でも大勢が抱えているスギ花粉の花粉症でも、花粉症が原因で、食物アレルギーを起こしているケースが報告されています。なぜ、花粉症が食物アレルギーを引き起こすのでしょうか?

 

花粉症によって引き起こされるこのアレルギーは、口腔アレルギー症候群と呼ばれています。口腔アレルギー症候群とは、それまでは大丈夫だったフルーツや野菜などに対してアレルギー反応を起こしてしまう疾患で、抱えている花粉症の種類によって、どんな食材にアレルギーを起こしやすくなるかが異なるようです。

 

その中でもリスクが高いのは、酸味のあるフルーツや野菜。リンゴ、イチゴ、トマト、キウイ、メロンなどが多いようです。ただし、このタイプのアレルギー症状では、加熱処理していたり、りんごをアップルパイにするなど加工している場合には、食べてもアレルギー反応が起きないということは多いようです。

 

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