花粉症の症状には、代表的なものでくしゃみ、鼻づまり、鼻水などがあります。目がかゆくてたまらなくなったり、目にゴミが入ったような異物感を感じる人もいますし、涙が止まらなくなってしまうという人もいます。こうした花粉症の症状は、どのぐらいの量の花粉が飛んでいるのかによっても異なりますし、症状が出るレベルも個人差があります。

 

症状が出るのは、主に外からのアレルギー成分によって刺激を受けやすい目や鼻。目や鼻は粘膜でできているためにアレルギー成分を吸収しやすく、粘膜部分に花粉が付着すると、体の細胞たちは、その花粉を異物と認識します。すると、異物を攻撃するために大量のヒスタミンが分泌されることで花粉を撃退するわけですが、この時に起きるのが、アレルギー反応の症状なのです。目に花粉が入れば充血したり、目がかゆくなったり、涙が出たり、目に異物感があるような感じがしますし、鼻の粘膜に花粉が付着すれば、鼻がムズムズしたり、鼻水が止まらなくなったり、鼻がつまったり、くしゃみがでたり、というアレルギー症状を引き起こします。

 

スギ花粉が勢いよく飛びまくるのは、2月から3月にかけて。しかし、日本国内のスギがある日を境に一斉に花粉を飛ばすというわけではなく、1月下旬ごろから早いスギは花粉を飛ばし始めます。飛散量が最も多くなるのは2月から3月にかけて。その後は少しずつ飛散量も収まってきます。花粉症の症状が出るのも、花粉の飛散量と比例することが多いため、アレルギーに敏感な人だと、1月下旬あたりから花粉症の症状が出始めることが多いようです。

 

花粉症の症状は、放置していても花粉が飛ばなくなれば自然に収まります。しかし、症状があまりにもひどい場合には日常生活にも支障をきたす恐れがあるため、医師に処方箋を出してもらい、症状を止める治療を行ったほうが良いでしょう。花粉症の治療は、主に飲み薬、目薬、点鼻薬などを使用しますが、たくさんの種類があるので、自分の体質に合ったものを探しながら治療を進めることになります。

 

花粉症の薬おすすめ品はこちら